僧侶通信講座について

正善寺ネット法要

ネット法要の 京都 宗教法人 正善寺。

僧侶通信講座について

僧侶になる 僧侶資格講座

《通信教育》育成講座申込み手続きのご案内

 

■ 在家僧侶育成講座をご希望される方 

 在家僧侶育成講座 (通信教育期間1年間)合計81,000

 1. 入会登録費   5,000

 2. 仏教教材費   10,000

 3. 年登録会費    36,000

 4. 法名授与証    30,000

 ご入会後、聖典・御念珠・御鈴・御本尊御絵像・蝋燭立・香炉・仏教教本・

  内観法、自観法解説書・在家僧侶資格認定書・法名授与証・名刺20枚等を

  ご送付致します。(受講期間は、それぞれ3ヶ月単位です)

■ 在家一位職・二位職育成講座をご希望される方

   住職を目指す方は、一位職及び二位職の資格講座もあります。

■ 在家僧侶の通信講座を受講されますと

インターネット並びに携帯電話より読経が見られます

■ 寺院設立をご希望される方 

全課程終了後、準布教師資格・教師資格・宗教法人設立が可能となります。

法人設立は大変困難とされていますが、当寺院では宗教法人設立までの、

手続きやご指導を致します。

※ 僧侶資格講座は、当寺院独自の育成講座です。

 

浄土真宗平安会 宗教法人正善寺

通信講座教育部

会員の方

京都五山の送り火に見守られて

精霊送り火である 京都五山の送り火
室町時代より伝わる送り火は、東山如意ケ嶽の「大文字」・金閣寺附近の大北山の「左大文字」・松ケ崎西山と東山の「妙法」・西賀茂船山の「船形」・嵯峨仙翁寺山の「鳥居形」があり、これが8月16日夜、相前後して点火されます。
盆の翌日に行なわれる仏教的行事であり(「報恩経」)ふたたび冥府にかえる精霊を送るという意昧をもつものでありますが、通説によれば、この夜、松明の火を空に投げ上げて虚空を行く霊を見送るという風習があり、京都五山の送り火は、これが山に点火されてそこに留ったものであるといわれています。

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